【 RCでスポーツカードライブをたっぷり楽しむ 】 SUBARU初の後輪駆動スポーツカーとして2012年に発売され、話題を集めたSUBARU BRZ。2021年4月に国内発表された2代目モデル、SUBARU BRZ(ZD8)の完成電動ラジオコントロールカーです。2ドアクーペの基本的なスタイルを引き継ぎながら、フロントフェンダーにエアアウトレットを開口し、サイドシルスポイラーを装備するなど空力を改善した躍動感あるフォルムをポリカーボネートで実感再現。ボディ本体はメタリックブルー、ウインドウ部分はスモーク、フロントグリルとリヤバンパー下部はブラックで塗り分けました。さらに、ヘッドライトやフロントグリル、バンパー両サイドのエアインテークなどはステッカーを貼って仕上げました。リアルなボディとコントローラブルなシャーシにより、RCカーでも軽快なスポーツカードライブがたっぷり楽しめます。
【 操縦しやすくセッティングも楽しめるシャフト4WD、TT-02を採用 】 組み立て済みのシャーシは、走行用バッテリーを左、モーターを右に縦置きにレイアウトした好バランス設計により操縦安定性に優れたシャフトドライブ4WDのTT-02。サスペンションはダブルウィッシュボーン4輪独立。前後の密閉式ギヤボックスにはスムーズな差動を生み出す樹脂製4ピニオンタイプのデフギヤを内蔵しました。また、ホイールハブはブレーキディスク風のデザインとし、実車のレーシングカートのバンパーをイメージしたフロントバンパーサポートを装備するなど、遊び心もたっぷり盛り込んでいます。さらに、パーツの組み換えなどによりホイールベース、車高、トレッドがそれぞれ2種類選べ、10種類の幅広いギヤ比が選択できるモーターマウントなどセッティングもOK。ガンメタルカラーの10本スポークホイールには、トレッドパターンを彫刻した中空ゴムタイヤを装着。また、ESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)は15.5T以上のブラシレスモーターにも対応したセンサー付モデルのTBLE-04Sを搭載。
【 複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用 】 完成車体はもちろん、車のコントロールに最適なホイールトリガータイプの送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器もセットしました。RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配がなく、しかも送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業の必要がありません。また、送信機はグリップカバーとトリガーカバーを採用。カバーを脱着することで調整でき、手の小さな方でも操作しやすい構造です。
【 基本スペック 】 ●全長426mm、全幅188mm、全高131mm ●ホイールベース257mm ●タイヤ幅/径=前後とも27/67mm ●フレーム=バスタブタイプ ●駆動方式=縦置きモーター・シャフトドライブ4WD ●デフギヤ=前後とも樹脂製4ベベルタイプ ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=キット標準8.27:1(別売のピニオンと組み合わせて11.38:1〜7.28:1までの10種類のギヤ比が選択可能) ●モーター=540タイプ ●前後進ともスムーズなスピード調整が可能なESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)を搭載
【 別にお求めいただくもの 】 ●送信機用単3形電池4本
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