【 走りを熱くするアメリカン・マッスルボディが注目 】 欧米を中心に人気を集めているFIA-GT4マシンによるスポーツカーレース。このFIA-GT4レギュレーションに合わせて開発されたフォードの市販レーシングカー、マスタングGT4を再現した完成電動ラジオコントロールカーです。エアアウトレットが開けられたボンネットをはじめ、フロントスポイラーやリヤウイング、ディフューザーを装備した、盛り上がった筋肉を連想させるパワフルなマッスルボディをポリカーボネートで実感たっぷりに再現。精悍なガンメタルで塗装し、2016年11月のSEMAショーで発表された当時のマーキングで仕上げました。また、前後ライトやフロントグリル用メッシュもステッカーで表現。ドアミラーや大型のリヤウイングとともに見ごたえを高めます。
【 操縦しやすくセッティングも楽しめるシャフト4WD、TT-02を採用 】 組み立て済みのシャーシは、走行用バッテリーを左、モーターを右に縦置きにレイアウトした好バランス設計により操縦安定性に優れたシャフトドライブ4WDのTT-02。サスペンションはダブルウィッシュボーン4輪独立。前後の密閉式ギヤボックスにはスムーズな差動を生み出す樹脂製4ピニオンタイプのデフギヤを内蔵しました。また、ホイールハブはブレーキディスク風のデザインとし、実車のレーシングカートのバンパーをイメージしたフロントバンパーサポートを装備するなど、遊び心もたっぷり盛り込んでいます。さらに、パーツの組み換えなどによりホイールベース、車高、トレッドがそれぞれ2種類選べ、10種類の幅広いギヤ比が選択できるモーターマウントなどセッティングもOK。ガンメタルカラーの10本スポークホイールにはレーシングスリックタイヤを装着しました。前後進ともにスムーズなスピードコントロールが楽しめるESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)も搭載。
【 複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用 】 完成車体はもちろん、車のコントロールに最適なホイールトリガータイプの送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器もセットしました。RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配がなく、しかも送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業の必要がありません。また、送信機はグリップカバーとトリガーカバーを採用。脱着することで調整でき、手の小さな方でも操作しやすい構造です。ESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)は15.5T以上のブラシレスモーターにも対応したセンサー付モデルのTBLE-04Sを搭載。
【 基本スペック 】 ●全長459mm、全幅188mm、全高130mm ●ホイールベース257mm ●タイヤ幅/径=前後とも27/67mm ●フレーム=バスタブタイプ ●駆動方式=縦置きモーター・シャフトドライブフルタイム4WD ●デフギヤ=前後とも樹脂製4ベベルタイプ ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=キット標準8.27:1(別売のピニオンと組み合わせて11.38:1〜7.28:1までの10種類のギヤ比が選択可能) ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)搭載
【 別にお求めいただくもの 】 ●送信機用単3形電池4本
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