【 ボンネット型トラックの走りが刺激的! 】 2018年の欧州トラックレーシング選手権(ETRC)で活躍をみせたチェコのチーム、BUGGYRA RACINGのマシンを再現した完成電動ラジオコントロールカーです。キャブオーバー型が主流のETRCマシンの中にあって、迫力あふれるボンネット型を採用したボディは軽量でショックに強いポリカーボネート製。連結カプラーやリヤフェンダー、リヤバンパーも再現したスケール感の高さが注目です。もちろん、ホワイトをベースとしたボディは多くのスポンサーステッカーを貼り込んでレーシングムードあふれる仕上がり。シャーシは操縦性に優れたシャフト4WDのTT-01Eを採用。車体をロールさせながらのコーナリングは、ツーリングカーとは一味違う走りの面白さがたっぷりです。
【 操縦しやすい、シャフトドライブ4WDのTT-01シャーシTYPE-Eを採用 】 シャーシは縦置きモーター・シャフトドライブ4WDのTT-01 TYPE-Eを採用。バスタブタイプのメインフレームに、グラスファイバー強化ナイロン樹脂製のアッパーデッキとギヤカバーを装備して高いシャーシ剛性を確保しました。ステアリングシステムは遊びが少なくスムーズな動きの3分割タイプ。低重心・好バランス設計と4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、前後に装備したデフギヤなどにより、操縦性も良好です。ボルト形状までリアルに再現したブラックカラーのホイールには、外径70mmのラジアルタイヤを装着。どちらもトラックレーシング用の専用設計で、ハイトが高いタイヤはマイルドなコーナリング性能を生み出します。また、前後進ともにスムーズなスピード調整ができるESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)を搭載、走る楽しさを高めます。
【 複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用 】 塗装済みの完成車体はもちろん、車のコントロールに最適なホイールトリガータイプの送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器もセットしました。RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配がなく、しかも送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業の必要がありません。また、送信機はグリップカバーとトリガーカバーを採用。脱着することで調整でき、手の小さな方でも操作しやすい構造です。
【 基本スペック 】 ●全長420mm、全幅187mm、全高188mm ●ホイールベース257mm ●タイヤ幅/径=前後とも28/70mm ●フレーム=バスタブタイプ ●駆動方式=縦置きモーター・シャフトドライブフルタイム4WD ●デフギヤ=前後とも3ベベル ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立 ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=8.35:1 ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)搭載
【 別にお求めいただくもの 】 ●送信機用単3形電池4本
【 組立説明図 】 ●1/14RC XB BUGGYRA FAT FOX (TT-01シャーシ TYPE-E)
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